※以下のデータは断りのない限り、すべて23±2℃、50±5%RHの標準条件で測定したものです。
以下の試験結果の標柱の記号は次のように評価する。
◎:紙破100〜95%、 ○:紙破80%以上、 △:紙破80%未満、 ×:界面はく離
@加工紙に対する接着性試験(試験温度:5℃)
加工紙表面に接着剤を塗布し(40g/u)直ちに加工紙の裏面(未加工面)とはり合わせ、ハンドローラーで圧締、2日間養生後はく離し、その状態を観察する。
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SP-210N
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SP-220N
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プレスコート紙
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◎
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◎
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OPニス加工紙
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×
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×
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UVニス加工紙
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◎
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◎
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水性ニス加工紙
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◎
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◎
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油性ニス加工紙
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◎
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◎
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クロス加工紙
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○
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○
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(試験温度:5℃とは、塗布、はり合わせ、圧締、養生、試験のいずれも5℃で行ったことを示す。)
Aプラスチックに対する接着性試験(試験温度:5℃)
プラスチック表面に接着剤を塗布し(40g/u)直ちにKライナー表面とはり合わせ、ハンドローラーで圧締、2日間養生後はく離し、その状態を観察する。
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SP-210N
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SP-220N
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硬質塩ビシート
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◎
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◎
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半硬質塩ビシート
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◎ |
◎
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スチレンフィルム
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◎
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◎
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コロナ処理PETフィルム
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◎
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◎
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未処理PETフィルム
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×
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×
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コロナ処理PPフィルム
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×
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×
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