接着剤ツールファースト
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メーカー:セメダイン |
表示価格はすべて税込価格です。 |
商品番号 |
商品名 |
仕様 |
定価 |
販売価格 |
002251 |
セメダイン EP-160 |
NET.1kg |
--円 |
17,600円 |
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商品名 |
セメダイン EP-160 |
メーカー |
セメダイン |
商品番号 |
002251 |
特長 |
- セメダイン EP-160は、熱活性形の一液形エポキシ樹脂系接着剤ですので、金属をはじめセラミック、プラスチックなどを強力に接着いたします。
- セメダイン EP-160の硬化物は、Tgが高く耐熱性に優れております。
- セメダイン EP-160は、耐薬品性も良好です。
- セメダイン EP-160は、無用剤です。
- セメダイン EP-160の圧締圧は接触圧程度で充分です。
- セメダイン EP-160は、電気絶縁性です。
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用途 |
セメダイン EP-160は、、加熱硬化タイプの機能性1液形エポキシ樹脂系接着剤です。硬化物はTgが高く耐熱性に優れており、接着性や耐薬品性、電気特性も良好です。機械、電機、電子部品など幅広い用途の接着にお役立て下さい。
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性状 |
エポキシ樹脂系 |
仕様 |
NET.1kg入×1缶 |
発送 |
通常2〜3営業日後
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使い方
接着する部分に付着している油、水、錆、ほこりなどを取り除き。金属の場合にはサンドブラストあらしなどを機械的あらしを行うと、更に効果的です。接着する部分に接着剤を塗布し、接着剤が硬化するまで接合部が動かぬよう固定します。そして、熱風循環乾燥器などの装置で所定温度で一定時間保持して接着剤を硬化します。
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セメダイン EP-160
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外 観
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淡褐色液状
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粘度(P/20℃)
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1850
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チクソ比(2rpm/20rpm)
|
1.84
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ゲル化時間 (100℃)
|
7分
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(120℃)
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2分
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比重(20℃/20℃)
|
1.16
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不揮発分(%)
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99.3 |
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(1)一般接着性能
項 目
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値
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引張せん断接着強さ(kgf/cu)
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171
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T形剥離粘度(kgf/25mm)
|
3.0
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- 引張せん断接着強さ:JIS K6850 試験片はトリクレン脱脂後サンドブラスト処理(n=3)120℃、30分加熱硬化して20℃に戻し測定する。
- T形剥離接着強さ:JIS K6854 試験片はトリクレン脱脂後サンドブラスト処理(n=3)120℃、30分加熱硬化して20℃に戻し測定する。
(2)熱老化試験
項 目
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引張せん断接着強さ(kgf/cu)
|
熱老化 150℃ 7日間
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207
|
熱老化 150℃ 30日間
|
206
|
熱老化 180℃ 7日間
|
232
|
熱老化 180℃ 30日間
|
214
|
- 熱老化:所定温度に所定時間放置後、20℃に戻し引張せん断接着強さを測定する。
- 引張せん断接着強さ:JIS K6850 試験片はトリクレン脱脂後サンドブラスト処理(n=3)120℃、30分加熱硬化して20℃に戻し測定する。
(3)耐熱試験
温 度(℃)
|
20
|
50
|
80
|
100
|
120
|
150
|
180
|
引張せん断接着強さ(kgf/cu)
|
171
|
172
|
138
|
138
|
129
|
57
|
35
|
- 耐熱:所定の温度雰囲気中に10分間保持し、その温度で引張せん断接着強さを測定する。
- 引張せん断接着強さ:JIS K6850 試験片はトリクレン脱脂後サンドブラスト処理(n=3)120℃、30分加熱硬化して20℃に戻し測定する。
(4)温度・時間・硬化条件
項 目
|
引張せん断接着強さ(kgf/cu)
|
|
125
|
100℃
|
30分
|
45分
|
175
|
60分
|
177
|
90分
|
197
|
120℃
|
10分
|
62
|
15分
|
199
|
30分
|
171
|
45分
|
194
|
150℃
|
5分
|
32
|
10分
|
213
|
15分
|
224
|
30分
|
242
|
- 温度時間 硬化条件:温度と時間を変化させて加熱硬化し、
20℃に戻し引張せん断接着強さを測定する。
- 引張せん断接着強さ:JIS K6850 試験片はトリクレン脱脂後サンドブラスト処理(n=3)。
(5)金属・プラスチックへの接着性
金属・プラスチック
|
引張せん断接着強さ(kgf/cu)
|
軟鋼板(サンドブラスト)
|
171
|
軟鋼板(トリクレン脱脂)
|
168
|
ステンレス
|
221
|
アルミニウム
|
128
|
銅
|
210
|
ベークライト
|
72
|
ポリカーボーネード
|
11
|
6-ナイロン
|
22
|
- 金属:トリクレン脱脂後サンドブラスト処理
- 熱硬化性樹脂:アセトン脱脂
- 熱可塑性樹脂:メタノール脱脂
- 引張せん断接着強さ:JIS K6850 試験片は上記方法で処理されたもの(n=3)。120℃、30分加熱硬化して20℃戻して測定する。
(6)耐薬品性
水・酸・アルカリ・溶剤
|
引張せん断接着強さ(kgf/cu)
|
ブランク
|
221
|
水
|
183
|
10% 硫酸
|
156
|
10% 水酸化ナトリウム
|
176
|
10% 塩酸
|
194
|
メタノール
|
191
|
メチルエチルケトン
|
220
|
トルエン
|
195
|
トリクレン
|
200
|
ガソリン
|
213
|
油
|
.197
|
- 耐薬品性:所定の役人に20℃下で7日間浸漬したのち取り出し、引張せん断接着強さを測定する。
- 薬品:JIS K6858
- 油:日本石油梶@潤滑油32
- 引張せん断接着強さ:JIS K6850 試験片はトリクレン脱脂後サンドブラスト処理(n=3)120℃、30分加熱硬化して20℃に戻し測定する。
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項 目
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値
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ガラス転移点(℃)
|
140
|
硬化収縮率(%)
|
2.43
|
線膨張係数cm/cm・℃)
|
6.5×10のマイナス5乗
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引っ張り強さ(kgf/cu)
|
230
|
ヤング率(kg/cu)
|
4.22×10の3乗
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硬さ(バーコール)
|
75
|
吸水率(23℃、24時間)(%)
|
+0.05
|
煮沸吸水率(100℃、1時間)(%)
|
+0.70
|
表面抵抗率(Ω)
|
2.6×10の15乗
|
体積抵抗率(Ω、cm)
|
2.0×10の13乗
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誘電率(25℃、1kHz)
|
4.54
|
誘電正接(25℃、1kHz)
|
0.011
|
- 試料:120℃,60分加熱硬化して20℃に戻し測定する。
- ガラス店移点:TMA法 昇温速度は、10℃/min試料は、直径約2.5mm、厚さ約0.7mm測定機器は、理学電機株M機器分析装置
- 線膨張係数:同上
- 硬化収縮率:JIS K6911 20cm×1cm×1cmの棒状注型物を硬化させ、長さ方向の収縮率を測定する。
- 引っ張り強さ:JIS K6911 引張速度は5mm/min 試料は、40mm×10mm×約3mm(ダンベル型試験片1号形)測定機器は、東洋ボールドウイン潟eンシロン
- ヤング率:同上
- 硬さ:JIS K6911 バーコール硬度計 試料は、直径3.7mm、厚さ約5mm
- 吸水率:JIS K6911 バーコール硬度計 試料は、、直径3.7mm、厚さ約5mm
- 表面抵抗率:JIS K6911 直径約100mm、厚さ約2mmの試験片に錫箔電極処理 表面電極は、直径50mm ガード電極は、直径80mm、幅5mm 裏面電極は、直径83mm 測定機器は、横河ヒューレットパッカード
- 体積抵抗率:同上
- 誘電率:JIS K6911試料は、直径約95mm、厚さ約2mmの試験片に錫箔電極処理 主電極は、直径46mm ガード電極は、直径78mm、幅15mm(JISの記載の大きさでは測定器のさいずにあわず一回り小さい試験片で測定)測定器は、安藤電気梶@TR-10C
- 誘電正接:同上
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