接着剤ツールファースト
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メーカー:コニシボンド |
表示価格はすべて税込価格です。 |
商品番号 |
商品名 |
仕様 |
定価 |
販売価格 |
001145 |
コニシボンドサイレックス クリヤー |
NET.120ml×5本入 |
円 |
5,720円 |
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商品番号 |
商品名 |
仕様 |
定価 |
販売価格 |
001147 |
コニシボンドサイレックス ホワイト |
NET.120ml×5本入 |
--円 |
5,720円 |
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商品名 |
コニシボンドサイレックス |
メーカー |
コニシボンド |
商品番号 |
001145 |
特長 |
JAIA F☆☆☆☆
コニシ ボンドサイレックスは「無溶剤」「速硬化」「弾力性」「多用途」など優れた特長を持った特殊シリコーン系の画期的な1液弾性湿気硬化型接着剤です。
- 従来の1液無溶剤形に比べると、立ち上がり接着強さが極めて高いです。
- 金属、プラスチック、木材、石材、ゴム等、広範な被着体に良好な接着性を持っています。
※ポリエチレン、ポリプロピレン、フッ素樹脂(テフロン)接着しません。
- クリヤーは硬化物が極めて透明で接着層やはみ出した部分が目立ちません。
- 硬化膜はゴム弾性であり、冷熱サイクル等環境変化による歪みの大きい箇所の接着に適し、耐衝撃、耐振動性に優れます。
- はく離接着強さとせん断接着強さが高く、バランスがとれている。
- 耐熱耐寒に優れ、広い温度範囲(-60℃〜120℃)で高い接着強さを保持します。
- 低温硬化性が、1液ウレタン樹脂系、エポキシ樹脂系より良好です
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用途 |
- 熱膨張係数差のある異種材料の接着。
- サーマルショック等の耐久性を必要とする接着。
- 衝撃、振動のかかる接着用途。
- 表面強度の弱い材料の接着。
- 初期の立ち上がり接着強さを必要とする接着用途。
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性状 |
変成シリコン樹脂系無溶剤形 |
仕様 |
NET.120ml×5本入 |
発送 |
2〜3営業日後 |
項 目 |
性 状 |
備 考 |
主成分 |
変成シリコーン樹脂 |
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外 観 |
淡黄色透明ベースト状 |
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粘度(Pa・s[23℃]) |
60〜110 |
JIS K6833 |
不揮発分(%) |
99以上 |
JIS K6833 |
比 重 |
1.10±0.05 |
JIS K6833 |
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1.各種被着材への接着強さ
(1)引張りせん断接着強さ
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試験方法 |
被着材 |
材種 |
表面処理 |
接着強さ |
破壊状態 |
引張りせん断接着強さ
JIS- K6850
単位N/mu |
アルミニウム |
JIS A1050P |
アセトン脱脂 |
3.9 |
CF |
ステンレス |
SUS304 |
アセトン脱脂 |
4.2 |
CF |
軟鋼板 |
SPCC-SB |
アセトン脱脂 |
3.7 |
CF |
銅 |
|
アセトン脱脂 |
4.3 |
CF |
ABS |
|
エタノール脱脂 |
2.3 |
CF/AF |
ポリスチレン |
|
エタノール脱脂 |
2.0 |
CF/AF |
硬質塩ビ樹脂 |
|
エタノール脱脂 |
3.3 |
CF |
アクリル樹脂 |
|
エタノール脱脂 |
3.2 |
CF |
ポリカーボーネート |
|
エタノール脱脂 |
2.7 |
CF |
6-6ナイロン |
|
エタノール脱脂 |
3.0 |
CF |
ポリエステルFRP |
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エタノール脱脂 |
3.3 |
CF |
カバ材 |
|
エタノール脱脂 |
3.1 |
CF |
圧縮せん断単位N/mu |
スレート |
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3.2 |
CF |
ガラス |
|
アセトン脱脂 |
3.5 |
CF |
(破壊状態 AF:界面破壊、CF:凝集破壊、MF:材料破壊)
試験条件:各被着材に方面塗布。塗布直後にはり合わせ。23、50±10%RH×7日間
(2)はく離接着強さ
試験方法 |
被着材 |
材 種 |
表面処理 |
接着強さ |
破壊状態 |
引張りせん断接着強さ
JIS- K6854
単位N/mu |
軟鋼板 |
SPCC-CD 0.5o |
エタノール脱脂 |
2.2 |
CF/AF |
軟質塩ビ |
|
エタノール脱脂 |
0.7 |
CF |
SBR |
|
※1 |
1.4 |
CF |
天然ゴム |
|
※1 |
1.4 |
AF |
NBR |
|
※1 |
1.9 |
CF |
シリコーンゴム |
|
※1 |
0.7 |
MF |
EPDM |
|
※1 |
2.3 |
CF/AF |
クロロプレンゴム |
|
※1 |
1.9 |
AF |
(破壊状態 AF:界面破壊、CF:凝集破壊、MF:材料破壊)
試験条件:各被着材に方面塗布。塗布直後にはり合わせ。23、50±10%RH×7日間
※1 #80の研磨紙で研磨後、アセトン脱脂
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- 接着面のゴミ・サビ,油などの汚れを落とし、よく乾かしてください。
-
コニシボンドサイレックスーのチューブの口のシールをはがしてそのまま塗布するか、または添付のノズルをセットし、ノズルの先端は接着する部分に応じてカットしてください。接着する片面に均一に塗布してください。
- 塗布後すぐにはり合わせてください。接着面積が広い場合には、へらなどで薄くのばしてからはり合わてください。
- 被着材の大きさ、形状、種類などで異なりますが、室温で30分〜1時間位で初期接着強さが発現します。
※速硬化タイプなので、開封後内容物が硬化する場合があります。なるべく早く使い切ってください。
※ポリエチレン、ポリブロピレン、シリコーン樹脂、フッ素樹脂には接着しません。
※金属板などの湿気を通さないモノの接着では、内部の硬化が遅れる場合があります。
※飲食物が直接ふれる部分の接着、補修には使用しないでください。
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